一日の流れ1_スクールに到着 _相模原市・厚木のフリースクール_家庭塾のミライ

【 厳しさはどの部分に 】

よく、西岡さんは怒ることあるのですか?
と聞かれる。
実は、どちらかというと、
気が短い方なのでしょっちゅう怒るのだが、
それ故に自分の中に納め、
怒らないように努めている。
ただ、
子どもに対して本気で叱ることは、
往々にある。
最近では、
鉛筆を投げたことに叱った。
不貞腐れたりしている、
とかいったわけではない。
ただ、漢字の書き取りをしていて、
間違えるたびに鉛筆を投げ飛ばし、
消す。
一回注意したのだが、
こちらを見ず、
はいはい、
といった仕草で2、3回繰り返した。
3回目に、
カミナリが落ちた。
別に、
鉛筆放り投げるくらいと思うかもしれないが、
これが、
人間関係などに大きく関わってくる。
普段から平気で鉛筆を投げるような人間は、
間違いなく、
話し口調や態度もそうなる。
そして、
人を嫌ったり嫌われたりを繰り返す。
自らの素行が悪いのを差し置いて、だ。
日常で起きている、
会話や行動は、
何気ない時の平素の仕草の、
連続性で出来ている。
なので、
日常の会話や行動を注意しても
直らない。
そこが原因ではないからだ。
怒っている方も、
怒らないといけないなとか、
態度が悪いからという
感情的なもので怒ってしまう。
だから伝わらない。
叱るというのは、
その人が他で恥かかないように、
知らないうちに
人を傷つけてしまわないように、
気づかせてあげることだと思う。
優しく言って伝わるものなら、
そうするが、
こういう根本的なものは、
しっかりと言ってあげないと気づかない。
特に子供のうちは。
根底に愛があり、
しっかりとした論理的なものがあれば、
相手には伝わるものである。
相手に芯を持たせてあげるのも
愛情。
故に、
叱る。
また叱った本人も反省する。
人間の歴史に、
無駄なものは備わっていない。

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