一日の流れ1_スクールに到着 _相模原市・厚木のフリースクール_家庭塾のミライ

【 自己重要感 】

「自分は重要な存在であるという感覚」、「自分は価値のある存在であるという感覚」です。

自己重要感は、
自分の幸福感や他者との人間関係に大きな影響を与えます。

そして、自己重要感を高めるには
「自己肯定感」と「他者からの承認」の両方が必要で、

初めのうちは、
まず心理的安全性を確保。

すると、
だんだんと、自分を見つめられるようになってきます。

おおよそはネガティブな感情からスタートするのですが、
「他者からの承認」
によって、少しづつですが埋まっていきます。

といって、
この自己重要感を満たすまでのフェーズも、
非常に時間がかかります。

①の心理的安全性同様、
土台となる部分ですので、

しっかりと時間をかけて
構築していくつもりで接していただければと思います。

自己重要感が高まってくると、
③の自主自立に向かいます。

ここで初めて、
行動や挑戦、目標への目付が可能になります。

この段階に来ていないのに、
これらを求めても苦しいだけですし、
ぐるぐると同じことを繰り返してしまいます。

非常にやりがちなのですが、
物事には順番があります。

まずはじっくりと、
我慢して①と②を積み重ねて頂ければと思います。

③自主自立に向かうにあたって、

”自分が重要である感覚”、

のみでは、
成長が起きません。

この、感覚のみのことを、

『自己肯定感』と呼び、

論語とそろばん、
のように双極が重要で、

実際の、
自分の”能力”や”価値観”など、

『自己効力感』という、

何が好きで、
何が得意で、
どういう状態が好きで、
どんな人と居たくて、

その力によって何が出来るのか?

いわゆる、
『自己分析』と『実戦による検証』

というものが必要となります。
しかも、
徹底的な。

かんたんにお伝えはしていますが、

とにかく考える。
考える時間になります。

考えたことは、
実際に具現化しますので、

悩むような事象が現実に起きます。
そこで、また考えます。

苦しくなったり、
投げ出したくなる時期もありますが、

考えることが、
素敵な時間だと思って、

ぜひ自分の深堀りをしていって欲しいなと思います。

そのために、
①をしっかりと準備していきます。

やがて、
自分で進んでいく力、

いわゆる、
”自信”というものが備わってきます。

ちなみに逆に、
①と②の成熟のみで時間をずっと使ってしまう人がいます。

これは、
俗にいう、

『過保護』

という状況を生みます。

過保護はなぜ起きるかと言うと、
指導者側の

『分離不安』

という感情から起こってしまいます。

人間には、
所属の欲求と言う強い本能があります。

誰かといたい、
どこかに属していたい。
守られていたい。

この強い本能から、
抜け出していかないとなりません。

すごい矛盾なのですが、
①と②と相反します。

ここから抜けられない状態が、
過保護状態であり、

子ども達や対象者の、
成長を逆に阻害します。

自分がいまの現在地から離れるの(変わること)が、
驚異的に怖い。

これが本質です。

人の事を考えているようで、
じつは自分のことしか考えていないんですね。

そこから抜け出すのも含めて、
次ぼフェーズは③の自主自立です。

 

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