先日、不登校の活動について、
ありがたい事にインタビューを受けました。
その際に、とても面白い質問を受けましたので、
こちらにも共有したいと思います。
とても大事なことです。
西岡さんの活動は、
社会貢献ですか?と聞かれました。
それについて、
大きく否定します。
社会″貢献″ではありません。
社会″事業″です。
私は今まで、事業も大きくしましたし、
ボランティアも反面、沢山してきました。
両者では、
大きく異なる面があります。
それは責任と結果です。
簡単に言うと、
ボランティアは何故か結果が出ません。
たまさか出る場合もあるでしょう。
しかし、
それを求めて行うものでは無いのですから、
やはり結果は出にくいものです。
そもそもお金に関して、
様々、みなさん思う所があるでしょう。
不登校を助けるとか良い事を言って、
結局は、金かと。金の話は悪いことだと。
散々、言われてきました。
果たして、そうでしょうか。
良いことすれば、不登校のご家庭は救われるでしょうか?
優しさで、慈善活動を行えば、
救えるでしょうか?
わたしは、否、です。
20年修行したシェフがいます。
タダで、作って食べさせてよ。
これ、失礼ではないでしょうか?
腕をナメてるのもありますが、
それまでのプロセス、努力、敬意を、
完全にバカにしてますよね。
知識、力、能力は、完全に、価値です。
人の価値を上げずに、
自分に価値は提供されるでしょうか?
たまたま、シェフが優しさで、
その場はとりあえず作ったとします。
しかし、これは、続かない。
お金はその面を、
不思議と繋いでいく力があります。
事業活動を応援し、繁栄させる力があります。
もちろん、
ビジネス事業家として活動していた時ほど、
お金の執着はありません。
生活するため、ご家庭のための投資材、など、
必要なものに少しずつ足していくだけで、
過剰な利益は必要ありません。
それよりも、
困っている方の困りごとをどうするか?
の目的の方が大事です。お金は後です。
ただ、ビジネスの大原則から、
私は絶対に、社会貢献にすべきでは無く、
社会事業にすべきだと思っています。
安く活動する所を、否定するわけではありません。ボランティアを否定する訳ではありません。
私は、自分自身の不登校と家庭の経験から、
自分のように、どんなにダメな時があっても、
良い方向に、変わる事が出来る。
ただ妹や母のように、
人生が終わる事もある。
それを他の家庭では起こさない。
その、成長と変化を起こすために。
その、責任と結果のために、
日々、全力で不登校に関しての研究と実践を行っています。
職種や環境によっては、
このお金の概念が無い場合もあります。
公務員や主婦、サラリーマンも少し入るかもしれません。
お金は色んな力を持ち、
色んな意味を含んでいます。
人を大事にする事と同様の表現になる事もあります。
だからこそ、
私は、ちゃんと社会事業として、
この活動を進めていきます。
改めて考えさせて頂ける、
素敵なインタビューでした。
これからも、
責任を持って、社会事業に邁進していきたいと思います。