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不登校のはじまり~中学生編④~

学校に行っても良いかなと思うようになった、もう一つのきっかけ。

それは、変な大人との出会いでした。

その名も『パチプロ師匠』。

 

詳しくは、前回の記事に載せていますので、ぜひご参照ください。

 

不登校時代のパチプロ師匠

 

パチプロ師匠以外にも、パチンコ台叩いてるおばちゃんや、台にやたら話しかけているおっちゃん。

ただ、みんな気さくに話しかけてくれて、

 

『わしゃ、中卒じゃけ、わしみたいになるなよ』とか、

『元気と楽しみさえありゃあ何とかなるよね』など。

 

まあ、かたっ苦しい学校や家の生活と比べて、なんと、気楽と言うか、救われるというか。

こんな感じでも、良いんだなと思い、本当に肩の荷が降りました。

 

いや、しかし色んな大人がいるんですよね。もちろん中には悪い人もいるんでしょうけど。

ただ、私は、この色んな大人に救われました。

 

きっと、親が悪いわけでも、先生が悪いわけでもありません。世の中は、思っているよりも途方もなく広く、

もしかしたら、その思ってもみないようなところに、不登校の子達の居場所はあるのかもしれません。

私の場合は、確実に”社会”にヒントがありました。

 

親や先生の経験則なんて、おそらく社会の膨大な流れからしたら、微々たるものなんですよ。

その範疇や価値基準だけで、子供をコントロールしようとし過ぎている、

しないといけないと思い過ぎている気がします。

 

私が好きだった大人たちの共通点。

〇自分も成長を心がけている。

〇自分のその成長のプレセスの話をしてくれる。教えるとか強要をしない。

〇心配をしていない。大変な事でも楽しそうに話す。

〇自分の過去の話、今の悩み、想いの話をしてくれる。

〇オモテの顔もウラの顔もあまり隔たりが無い。

〇世間一般では、変だと思われるかもしれない感じの人。

〇自分の軸がある。

 

いやいや、パチプロ師匠もそうでしたよ(笑)。

パチンコだけでメシ食ってたわけですから。相当な努力家ですよ。きっと(笑)。

 

で、これがなんで学校に行く理由になるの?

と思うかもしれませんが、そんなもんなんです。子供って。

 

私がこの大人たちと触れたことによって思ったのが、

『世の中捨てたもんじゃないかもしれない』という想いでした。

 

この経験から、今思う事は、

不登校になった時に、無理に頑張らなくても良いのではないか?という事です。

まずは、楽にさせてあげる環境(パチンコ屋さんはどうかと思いますがw)

 

を、用意してあげるのが良いかもしれません。

モチベーションや、目標の前に。まずは”生きる元気”。

 

これは、大人にも言えることかもしれませんね。

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